宮内優里
音楽家。1983年、和太鼓奏者の父とジャズシンガーの母のもとに生まれる。これまでに4作品のアルバムををRallye Labelよりリリース。2011年にリリースした『ワーキングホリデー』ではインストゥルメンタルの楽曲に加え、高橋幸宏、原田知世、星野源、It’s A Musical、Faded Paper Figures、マモル(a.k.a. nhhmbase)等とのコラボレーションによる楽曲を収録し、ロングヒットを記録。続く最新作『トーンアフタートーン』では、コーネリアスこと小山田圭 吾をゲストに迎えサウンド面での更なる進化(深化)を遂げる。ライブではアコースティックギターを中心に様々な楽器の音をその場でサンプリングし、たった 一人演奏する”音の実験室”ともいうべき空間を表現する。自身の活動以外では、pupa のリミックス作品への参加、TYTYT (高橋幸宏+宮内優里+高野寛+権藤知彦)としてDe La FANTASIA 2010、TOKYO M.A.P.Sに出演。海外アーティストi am robot and proudとのライブ/作品でのコラボレーション、国内外の様々なアーティストのリミックス、アーティストのプロデュース、映画、CMへの楽曲提供等、現在その活動の幅を広げている。