山田一法
ゲーム開発会社のインティ・クリエイツに所属するサウンドクリエイター。 最初はカプコンに所属しており、スーパーストリートファイターIIやバイオハザードなどのサウンドデザイナーを務めた。 1996年に独立し、他の元カプコンのメンバーとともにインティ・クリエイツを立ち上げる。 その後はロックマンゼロシリーズ・ゼクスシリーズ・ロックマン9・10といった作品の作曲やサウンドプロデュースを行い、いわゆる00年代からのロックマンシリーズのサウンドの立役者として高い評価を得ている。 ロックマンシリーズ以外にもインティ・クリエイツ開発のゲームのほとんどにサウンド担当として関わっている。 またインティ・クリエイツのサウンドユニット「III <トリプルアイ>」をプロデュースしており、アルバムアレンジ、ライブ活動を行っている。 「III <トリプルアイ>」の活動にはインティ・クリエイツの作曲家だけでなく、梅垣ルナ氏や海田明里氏といった多数のアーティストも参加している。