岡田信弥
カプコンに所属しているサウンドクリエイター。関西大学卒業。2002年にカプコンへ入社。 別名義として「Shinya'MIDNIGHT'Okada」や「LoveShop」などがあるほか、キーボードの演奏を得意としている。 CS制作統括プロダクション部サウンド開発室に所属し、入社以降一貫してカプコンの家庭用ハード向けの作品を扱っている。 主にロックマンXシリーズを担当しており『X7』、『X8』、『コマンドミッション』、『イレギュラーハンターX』の音楽を作曲。 それ以外では『DEMENTO』、『モンスターハンター2』、『宝島Z バルバロスの秘宝』などを担当している。 2009年頃からコンポーザーからサウンドマネージャーへと転向し、以降ゲーム音楽の作曲からは離れるようになった。 『バイオハザード5』や『モンスターハンター3』など多くのタイトルにてサウンドマネージャーを担当している。 また『謎惑館 ~音の間に間に~』や『ドラゴンズドグマ:ダークアリズン』ではサウンドディレクターを務めた。 サウンドの開発を行うサウンドプロダクション室の中心人物の一人であり、ゲームサウンド制作のセミナーにも講師としてよく出演している。