平松建治
大阪府出身。音楽学校在学中よりさまざまなアーティストのサポートキーボーディストとして活躍。 並行してシンセプログラミング、サウンドマニピュレートなども務める。作曲編曲においてはデジタル機器を駆使したサウンドデザインと、熱さの中に宿るハートフルでキャッチーなメロディーに定評がある。ピアノ、キーボード以外にもギターやベースなど幅広く演奏し、各楽器への造詣も深い。 自身のユニット解散後、近年はゲームやCM、映像音楽の分野で活動中。「ACE+」の名義で作曲した『ゼノブレイド』においては「名を冠する者たち」「敵との対峙」「機の律動」をはじめとして、フィールド曲「機神界フィールド」「帝都アグニラータ」「中央工廠」「最後の戦いへ」、その他バトル曲では「未来視発動」「纏わり付く視線」「敵の猛追」「イレギュラーバウンド」等の楽曲を担当。